English Courses for every generation

海外旅行に必要な英会話を学びます。また、語学だけでなく旅先の文化や生活習慣の違い、現地でのマナーなども含めて学んでいきます。講師は外国人または日本人から選択できます。

日本人学習者向けに作られた、初級者から中級者レベルのスピーキン＋リスニングコースです。毎回一つのトピック（話題）を設定し、そのテーマについて聞き取り、質問と応答の練習をする実践的なレッスンです。『Family』や『Food』『Movie』など、親しみやすく日常会話に出てきそうなトピックばかりなので、あらゆる年代の方に適しています。

中学校卒業程度の英語をマスターしていれば、日常英会話の約８割は対応できてしまうことをご存知でしたか？このコースでは中学初級レベルの英語・英文法のテキストを使用して、基礎から学び、日常会話ができるようになることを目指します。

『こうすれば英語が身につく、英語が話せるようになる！』と宣伝をしている英語教材や学習方法、スクールなど世間にはたくさん溢れています。でも、待ってください。聞き流すだけで英語が話せるようになると思いますか？勉強をしないで英会話のスキルが身につくでしょうか？『”English Grammer＝英文法”の勉強なんて地味で面白くないし、文法なんかいくら勉強したって所詮は受験英語でしょう。』、『数十年前の英語教育なんて何の役にも立たなかった、最低でも中高６年も勉強したのに、ちっとも話せない。』確かにそうかもしれません。しかし、だからと言って正しい英文法の習得無くしては、英語を母国語としない日本人が英語をマスターすることはできません。当スクールでは、逆説的ですが、英会話を上達させたいのなら、英文法を徹底的にマスターすることを推奨しています。このコースでは『English Grammer in Use』というテキストを使用し、英語のスキルのコアとなる文法を簡潔にわかりやすく学んでいきます。最大の特徴は例文・練習問題で使用されている文章が日常会話で頻繁に使われるものばかりなので、文法を学ぶと同時に今すぐ使える実用的なフレーズを応用できる形で習得できることです。今まで色々試してみたけど効果が上がらなかった、そんなあなたの英語が話せるようになりたいという夢が実現できるかもしれません。

日常会話とは異なり『なんとなく』『雰囲気で』では済まされないのがビジネス英語。グローバル化が進んでいる今日のビジネスシーンにおいて、業種・業態に関わらずますます海外の企業との取引が増えており、そのことは今後避けては通れない状況です。メールやFAXで文書のやり取りをしたり、電話で応答をしたりしなければなりません。また、プレゼンを英語で行なったり、ネゴシエーションを英語で行わなければならなかったりします。ビジネス英語と聞くと中上級者向けとなりがちですが、初歩からでも学べるコースを提供しております。

TOEICと英検は英語系の検定における２大試験です。TOEIC日常コミュニケーション及びビジネス実務が行えるかを見る試験であり、多くの企業で導入をしております。また、英検はより幅の広い英語力を見る試験で、高校・大学入試において優遇されるなど、進学の面で資格としての価値も高い検定です。このコースではこれらの検定対策に的を絞って学習内容を決定し、レッスンを進めていきます。

観光英検とは海外旅行をより楽しみたい方、さらに観光業界で英語のスペシャリストとして働いているまたは働きたいとお考えの方向けの検定です。筆記・リスニング共に旅行・観光に関する内容が出題され、空港・ホテル・観光・ショッピング・食事などの実際の場面を想定したものから、国内外の文化・地理・歴史まで広範囲に及びます。旅行好きの方にとっては英語を学びながらより多くの知識を得ることができるので、レッスンは大変楽しいものとなるでしょう。

日本人講師と一緒に様々なジャンルの洋書を読んでいきます。文学からミステリー、エッセイや料理本など、あなたの興味のあるジャンルの本を読みながら英語を学んで趣味の世界に没頭することは有意義な時間となること請け合いです。

小売業、飲食業、宿泊業、観光業に携わる方向け。実用的な接客のための英会話を学びます。近年、日本を訪れる外国人観光客の数は増加しております。地方の小都市にも積極的に足を運ぶようになってきております。特に商店やレストラン、旅館などを営む方にとっては外国人を接客しなければならない場面が増えてきているのではないでしょうか。そうした場面で、英語で、スムースにスマートに接客をすることができたらお客様にも喜んでいただけるでしょう。このコースでは接客の場面に的を絞った汎用性の高いフレーズを厳選しております。接客のこむニケーションが円滑に行えるささやかな英語を学びます。おもてなしの心を英語で伝えてみませんか。